先日の三者面談で、第一志望について先生と話してきました。
第4回神奈川全県模試では、5教科231点・偏差値48。
第一志望はD1判定。
それでも現時点では第一志望を変更せず、もう少し頑張ってみることにしました。
ただ、三者面談でもう一つ、かなり現実的に考えなければいけなくなったことがあります。
それが、「私立高校を併願するのかどうか」です。
我が家は今のところ、私立併願をどうするのか決めていません。
娘には以前から、「自分で行きたいと思える学校を探してみて」と話しているのですが、なかなか候補が出てこない。
そんな状態で三者面談を迎えたところ、先生から、「併願する可能性があるなら、もう私立高校の説明会へ行っておいた方がいい」と言われました。
長女の時に時間がなくて焦っているのに繰り返しています(汗)
私立併願するなら、説明会は早めに行っておく
先生の話では、私立高校の説明会は10月・11月でほとんど終了してしまうとのこと。
そして12月の進路面談では、その時点の成績を見ながら、「私立の併願はここにします」というところまで決める必要があるそうです。
そのときになって、「この学校を併願したいです。でも説明会にはまだ行っていません」となると、間に合わない可能性もある。
そのため先生からは、「行く可能性が少しでもある学校、気になっている学校があるなら、今のうちに説明会へ行っておいた方がいい」と言われました。
実際に見に行ってみて、「なんか違うな」と思えば、そこを併願しなければいい。
最終的に「やっぱり私立併願はしない」と決めてもいい。
でも、選択肢として残す可能性があるなら、今のうちに動いておく必要があるということでした。
長女のときは親が動きすぎたので、今回は自分で探してほしい
実は長女の高校受験では、学校探しから何から、かなり親が動きました。
その結果もあって、今回は娘に、「自分で行きたい高校を探しなさい」と言っています。
自分が3年間通う高校です。
親が「ここがいいんじゃない?」と全部探して決めるのではなく、本人にも自分で調べてほしい。
……のですが。
一向に出てきません(笑)
今回の三者面談でも、私立併願について聞かれて、「まだ迷っています」という状態。
「だっていいところないんだもん~!」なんてのんきなことを言っています。
選べる立場なのかしら…。
先生からも、併願する可能性があるなら自分で候補を探して、お母さんに説明会の予約をお願いして行ってみよう、と娘に話してくれました。
さすがにそろそろ動いてもらわないと困ります。
公立一本なら「落ちたらどうする?」まで考えておく
そして、ここからが今回の三者面談で一番考えさせられたところでした。
私立併願をしない。
つまり、公立一本で受験する。
それを選ぶのであれば、「もし公立高校に合格できなかったら、その後どうするのか」まで考えておく必要があります。
考えたくない話ではあります。
でも、今回の第一志望はD1判定。
先生からも「まだ狙える」と言ってもらえましたが、もちろん合格が約束されているわけではありません。
むしろ今の段階では、しっかり努力して、当日の点数を取らなければいけない状況です。
「公立一本で行きます!」
だけ決めて、不合格だったときのことを何も考えていないのは怖い。
先生からは、その場合に考えられる進路についても説明がありました。
公立がダメだった場合に考える5つの選択肢
面談の中で出てきたのは、大きく分けると次のような選択肢でした。
① 定時制高校へ進学する
昼間の全日制とは違う形で高校へ通うという選択肢。
② 通信制高校へ進学する
通信制高校を選び、高校卒業を目指す方法です。
③ 公立高校の二次募集を受ける
二次募集が行われる高校があれば、そこを受験する方法。
ただし、どの学校で募集があるのかはその年の状況によって変わるため、
「近くのこの高校を二次募集で受ければいい」
と事前に決めておけるものではありません。
場合によっては、かなり遠い高校も含めて考えなければならない可能性があります。
④ 就職する
高校へ進学せず、働くという選択肢。
そして、話をしている中でもう一つ出てきたのが、
⑤ 私立高校の追加募集を探す
という方法でした。
私立高校でも、学校によってはその後に追加募集が行われる場合があるとのこと。
もちろん、これらの中から今すぐ一つを選ぶわけではありません。
ただ、「公立に落ちたら、そのとき考えればいい」ではなく、どの道なら本人が選べるのかを今のうちから考えておく。
先生からは、次の進路面談までに家族でそこまで話しておいてほしいと言われました。
私立に行くなら、学費は自分でも負担してもらう
我が家では以前から、もし私立高校へ進学することになった場合についても娘と話しています。
我が家の方針としては、私立に行くのであれば、学費は本人にも自分で稼いで負担してもらう。
今回もそんな話になったのですが、娘は、「もちろん」と。
……いや。
たぶん、お金を稼ぐことをなめてる(笑)
高校へ通いながらアルバイトをして、そこから自分の学費を出す。
口で「もちろん」と言うほど簡単なことではないと思っています。
何時間働けばいくらになるのか。
学校へ通って、勉強して、そのうえでアルバイトをする生活がどれくらい大変なのか。
まだ実際に働いたことがない娘には、そこまでリアルには想像できていないんだろうなと思います。
もちろん、実際に私立へ進学することになったときにどうするのかは、そのときの状況も含めて改めて考えることになります。
でも、「公立がダメでも私立に行けばいい」と簡単に考えてほしくはありません。
私立に進学するなら、そのために必要なお金も含めて、自分の進路として考えてほしいと思っています。
併願する・しない。どちらにしても本人が考えないといけない
今回の三者面談をするまでは、「第一志望に受かるためにどうするか」ということばかり考えていました。
でも受験は、それだけではないんですよね。
第一志望に届かなかった場合にどうするのか。
私立併願という安全策を取るのか。
公立一本で挑戦するのか。
公立一本なら、その先にどんな選択肢があるのか。
そこまで含めて進路を考えなければいけません。
そして今回は、できるだけ本人に考えてもらいたいと思っています。
親が候補を全部探して、説明会を予約して、「ここなら併願できるよ」と用意してしまうのは簡単です。
でも、それでは長女のときと同じになってしまう。
高校へ行くのは娘です。
まずは自分で調べて、「ここなら行ってみたい」と思える私立高校があるのか探してもらう。
候補が出てきたら、説明会には行ってみる。
そのうえで、私立併願をするのか、公立一本で行くのか。
次の面談までに親子で考えていこうと思います。
第一志望の勉強もしなきゃいけない。
私立高校も探さなきゃいけない。
説明会にも行かなきゃいけない。
受験生、秋になって一気に忙しくなってきました。
