先日(3/22)に次女が受験した全県模試の速報が届きました。

全県模試の速報は、ネット上で結果が見られるもので、結果(数字)と合格判定がざっくり載っているものです。

「塾なしで新中3を迎えたけれど、今の立ち位置が分からなくて不安…」
「模試の結果が悪くて、親子でどんよりしている…」

そんな方の参考になれば嬉しいです。

わが家の次女も、現実はなかなか厳しい判定からのスタートです!

詳しい結果は紙で届くので、ひとまずこの速報を見て次女と話した今後の受験勉強について話した内容をご紹介します。

模試の結果

さて、どうでしょうか。

まず一つ目の感想としては、全体的に偏差値50がとれていることにほっとしました。

得意なはずの数学と理科が伸び悩んでますが(本人曰く苦手な単元らしい・・・)、その他の教科も、満遍なくとれていることに安堵しました。

ちなみに中2の夏に初めて受けた模試の結果がこちら。

大きな変化はありませんが、数値をまとめてみるとこんな感じ…

教科中2第1回
(得点/偏差値)
新中3チャレンジ
(得点/偏差値)
得点差
英語35点 / 4236点 / 46+1点
数学48点 / 4349点 / 49+1点
国語64点 / 4980点 / 55+16点
理科49点 / 4852点 / 48+3点
社会27点 / 4130点 / 43+3点
3科合計147点 / 44165点 / 50+18点
5科合計223点 / 44247点 / 48+24点

うーん…

国語が伸びただけですね(笑)

でも、学習障害があって漢字の配点が高い学校のテストではなかなか得点がとれないので、次女はこの点数が嬉しかったみたいです。

各教科の考察

では次に、各教科の得点をみていきましょう。

この単元ごとの得点率を見ることで、次女の得意、苦手が見えてきます。

英語

余談ですが、次女はLとRを聞き分けられるんです。

英会話をやったことはないんですが耳が良いみたいで、リスニングは次女にとっての得点源とわかりますね。

長女はリスニング0点がザラだったので、ここは次女の強みとして維持、そしてさらに伸ばしていってあげたいところです。

残りはほぼ点数があってないようなもんですね(笑)

次女の話を聞くと、長文が基本読み終わらないそうです。

それはなぜか?単語を知らないからですね!!

神奈川県の公立高校入試の英語は、かなりの文章量が出ます。

なので、いかに早く文章が読めるかが、英語攻略の肝だと思っています。

もちろん文法も大事なのですが、やはり単語が分からなければ始まりません。

この結果を受けて、少しやるきをだした次女は、さぼりがちだった1000単語テキストを再開しました!

中学校3年間の英単語が1ヵ月で1000語覚えられる本

すごく魅力的なタイトルでしょう?(笑)そこにつられて購入したわけですが、1ヶ月で1000語覚えようとする努力は、決して楽ではありません。

ですがこの教材のいいところは、うろ覚えを短期間で何度も何度も繰り返し、とにかく単語に触れる回数を増やして身につけるという方法なので、この1単語を絶対覚えなくちゃ!という重さがありません。
また、最初にやったやつ忘れちゃった、というデメリットもありません。

ただし、毎日200単語に触れる必要があります。
次女も始めましたが、なかなか進みません(笑)でも、確実に単語力身に付いていってます。

1単語を10回書く!といった勉強法で単語が覚えられない方におすすめの一冊です。

数学

次女は計算が苦手、図形が得意です。

実際に模試でも「5:平面図形」「6:空間図形」は平均より高い点数で、有言実行、というところでしょうか。

ほっとしたのは「1:数・式の計算」です。得点は24/27点。

本番は満点を取ってほしい第1問ですが、計算が苦手な次女が平均点以上取れるなら、未来は明るいなと思いました。

ところがどっこい、「2:1次関数」はズドンと点数が落ちてます。ここも本番は満点取りたいところなので、なぜ点数がとれなかったのか要確認ですね。

平均点を見るとそこまで高くないので難しかったのでしょうか…問題をみてみないとわかりません。

国語

定期テストの国語は、万年30点台の次女からすれば、大飛躍の国語です(笑)

やはり漢字が苦手ですが、古文や文章の読解はしっかりとできていそうで安心しました。

国語の読解能力は、その他の教科の問題を読み解く能力にもつながるので、読む力があることも今後の勉強の方針として何からやるべきかのポイントになりますね。

理科

一番好きなはずの理科でしたが、思いの外点数が伸びませんでした。

というのも、「1:光の屈折・音の性質・力のつり合い」「4:火山・地層・地震」「5:電流のはたらき」が苦手分野です。

化学、生物、天気の分野は得意なはずなので、特に「3:花のつくり・植物の分類・物質の状態変化」はもう少しとってほしかったですね。

ただ、先日2026年2月に実施された理科の高校入試問題を解かせてみたのですが、47点ほどでした。

やっていないはずの3年の分野がメインの理科で約半分取れるのはなかなかです。

一緒にすべての問題の解き直しをしましたが、きちんと説明すれば躓くこともなく理解できたので、これからの知識の詰め込みに来たいです。

ま、目指すは80点なので程遠いんですけどね(笑)

社会

母の私はお手上げの分野です。

興味がなさ過ぎて、感触も得意不得意も知りません(爆)

これではまずいですね…紙の結果が来たら、きちんと確認しようと思います。

得点を見る限り地理はできるのでしょうか…?

中学の定期テストでも、地理のときは85点くらいとってた気がします。

というのも、ヘタリアとかいうアニメにはまってまして、地理に興味をもったみたいんだんですね。

勉強よりもアニメ三昧でイライラするお母様方も多いかと思いますが、アニメもたまには役に立ちます(笑)

もしお子さんが「地理アレルギー」なら、まずはアニメから入って「心理的ハードルを下げる」のも、塾なし家庭ならではの立派な戦略かもしれません。

ドキドキ!合格判定表

さて、公立高校入試は、内申点と当日点からS値を出して選考されます。

今回の模試では、中2後期の内申点で計算されております。

こちらが2年後期の内申です。

本当はここで33くらいほしかったんですけどね…

せめて理科で5をとって32欲しかったですね…

続いて、この内申を登録した上で、次女の現時点での合格判定表がこちら!!!!

第一志望「D1」!!!!!

夢見てる場合じゃないんですよ、ほんと(笑)

紙の結果が来れば、今回志望した人の中でどのくらいの位置にいるかわかるので、それを見てまた相談ですね。

ここから巻き返すにはかなりの努力が必要ですよね…

でも、夏までに先ほどピックアップした各教科の苦手分野の穴を埋めていけば、決して叶わぬ夢ではないと思っております。

果たして塾なしでどこまでいけるのか…?

今後も精いっぱいサポートしながら、来年の入試本番に向けて頑張ってもらおうと思います。

次女との話し合いの内容は…?

春休み中で完全に「ぐーたらモード」に入っていた次女ですが、スマホに届いた速報を見せると、一気に現実に引き戻されたようです(笑)

今回の作戦会議で話し合ったのは、主にこの3点です。

1. 「D判定」をどう受け止めるか?

画面に並んだ「D1」という文字に、一瞬「ひぇ…」と固まる次女。

「これ、無理じゃない?」と弱気になりかけたので、まずはデータの見方を伝えました。

「今はまだ3月。基礎が抜けててこの点数なんだから、伸びしろしかないってことだよ。今のD判定は『ここを埋めれば届くよ』っていう地図なんだから、絶望する必要なし!」

この言葉で、少しだけ顔つきが変わりました。

2. 春休みは「英単語」に全振り!

「英語、長文が全然読めなかった…」と嘆く次女。原因は明らか、圧倒的な語彙力不足です。

そこで、しばらく放置されていた「1000単語テキスト」を目の前に置き、「春休み中にできるだけ周回する」というノルマを親子で合意しました。

「1日200語、眺めるだけでいいから。完璧じゃなくていいから止まらないこと!」

正直、進みは遅いですが(笑)、今の次女には「英語と向き合う時間」そのものが必要なんだと、二人で再確認しました。

3. 「得意」を自覚して、自信をキープ

理科や数学で苦手単元がはっきりした一方で、国語の爆伸びには次女もニッコリ。

「漢字が苦手な私でも、読解なら戦えるんだ!」という自信は、今後の勉強の大きな支えになりそうです。

「苦手なものばかりやると嫌になっちゃうから、得意な国語やリスニングでしっかり得点源を守っていこうね」と話し、バランスよく取り組むことを約束しました。

まとめ

今回の「新中3全県チャレンジ」を受けて、改めて感じたのは「塾なし受検は、親子の対話が最大の武器になる」ということです。

偏差値や判定という数字だけを見ると「D判定かぁ…」と落ち込んでしまいそうになりますが、中身を紐解けば、次女の確かな成長と、これから埋めるべき「穴」が明確に見えてきました。

  • 得意を伸ばす: 耳の良さを活かしたリスニング、そして意外な武器になった国語の読解力。
  • 苦手を潰す: 英語の長文攻略のための「1000単語」再開と、理科の特定単元の復習。

「第一志望D判定」という現実は、決して「諦める理由」ではなく、「ここからどう巻き返すかのスタートライン」です。

特に塾なし家庭にとって、この春休みは「周りに流されず、自分に必要な勉強だけをカスタマイズできる」貴重な時間。 まずは、ボロボロになるまで使い込む覚悟で決めたテキストたちと一緒に、一歩ずつ進んでいこうと思います。

果たして、この「D判定」が夏、そして秋にどう変わっていくのか? 母もイライラをアニメ知識で中和しながら(笑)、二人三脚で走り抜けます!

同じように模試の結果を見て「うーん」と悩んでいるお父様・お母様。 まずは数字の奥にある「お子さんの頑張りの形跡」を一緒に探してみませんか?

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