先ほど、娘が模試へと出発しました。
今日は、会場まで一人で。
全県模試は基本的に保護者の送迎が禁止されています。

公共交通機関を乗り継ぎ、時刻表を確認し、自分の足で初めての会場の門をくぐる。
それもまた、入試本番を想定した大切な「試験に慣れる」ための訓練なのだと感じています。
そんな娘のリュックに入れたのは、今日のお弁当と一枚のお手紙です。
実を言うと、一昨日に「令和8年の理科」の過去問に挑戦させたとき、結果は47点でした。
もちろん習ってない単元もあるので仕方ない部分もあるのですが、取れるはずのところを落としていて、本人も少しショックを受けた様子。
そこから昨日まで、親子二人三脚での「解き直し」が始まりました。
相変わらず幅広い知識が必要な理科ですが、昨年の長女の受験時と比べると簡 易化してるように感じました。
解き直しを終えたあと、次女の口から出たのは
「入試は90点取りたい」
という、今までになく力強い言葉でした。
47点という数字は、決して「できない」の証明ではなく、「ここを伸ばせば90点に届く」という現在地を教えてくれたんだ。そう娘自身が気づいてくれたことが、何よりの収穫でした。
今朝のお弁当には、そんな昨日の熱量を忘れないでほしいという思いと、一人で戦いに行く娘へのエールを込めてお手紙を添えました。

理科の47点は、私たち親子にとっての「本気」のスイッチになりました。
今ごろ、一人でバスに揺られながら、昨日一緒に確認した公式を頭の中で復習してくれているといいですね。
今回の模試は、現在地を知るための模試なので、無事に会場に辿り着き、最後まで机に向き合えるだけで、今日はもう100点満点。
帰ってきたら、まずはその頑張りを全力で褒めてあげたいと思います。

