長女の合格発表は2月28日。
14日間の長い長い長い・・・ほんっとうに長い合格発表までの時間を過ごして、ついに合格を掴みました!!
模試の結果を考える上で滑り込み合格を予想していたため、合格発表をスマホでチェックするときは本当に緊張しましたが、心底ほっとしたことを覚えています。
ほっとしたのもつかの間・・・次にやってきたのは怒涛の支払いです。
塾なし受験を選択している方の中には、塾は必要がないという方もいるかと思いますが、我が家の様に経済的に余裕がないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
公立だからと入学準備費用を甘く見ていませんか?
今回は、長女の入学準備にかかった実際の費用について、お伝えします。
公立高校の入学金
神奈川県の公立高校の入学金は、5,650円です。
長女が併願した私立高校は、入学金が220,000円でしたから、公立高校の有難みを感じずにはいられません。
資料が残っておらず神奈川県、川崎市のホームページに記載の内容とすり合わせながらですが、出願したサイト(=合格発表を確認したサイト)から支払いが可能でした。
入学金の5,650円に加えて200円程度の手数料を支払った気がしますが、スマホから簡単に手続きができます。
合格発表当日に制服の注文
長女の高校の入学手続きは9時~12時だったため、2月28日の合格発表で合格を確認したあとすぐに高校へ手続きに向かいました。
手続きでもらった書類の中に制服の案内があり、もしかして混むかも…?と思い、自宅近くの制服販売店に電話をしました。
※ちなみに長女の高校の場合、制服が作れる店舗は2箇所でした。価格も安くて自宅からも近い(車で15分ほど)店舗を選びました。
電話をすると「みなさんもういらっしゃってますよ!ご来店順で案内してます!」とのこと!
これはまずい、と中学校により合格の報告をした後、そのまま制服店へ向かいました。
購入品は
- 制服ブレザー
- 夏服スカート
- 冬服スカート
- ベスト
- セーター
- Yシャツ2枚
- リボン
- 替えリボン
- EAST BOY靴下3足
上記全てで約9万でした。
Yシャツは安いのでもよかったなと後から思いましたが、それでも8万越えです。
中学も高かったけど、高校も高い…
また、学校で使用するものは、制服だけではありません。
制服の他には、下記を購入しました。
- 通学用リュック 12,000円
- ローファー 6,700円
荷物が多いので、パソコンもしまえる大きなリュックを購入。長女の推しカラーである紫があしらわれたリュックです(笑)
公立高校だと、かばんや靴は自由なところが多いですね!
一番大きな買い物はノートパソコン
そして一番大きな買い物はパソコン!
小学校、中学校では貸与されていたノートパソコンですが、高校は自分で用意する必要があります。
入学手続きの際に、パソコンメーカーが3社ほど販売にきておりましたが、料金とスペックが合わないと事前に情報を得ていましたし、母である私がそこそこパソコンには詳しいので、学校での販売品は最初から購入する予定はありませんでした。
ちなみに、学校で販売していたパソコンは、40,000円~200,000円。
200,000円っていってもsurfaceですよ。タブレットにもノートパソコンにもなって便利だけど、中身はポンコ・・・ゴホンゴホン
中身は、プログラミングもやりたいといっていた長女には向かない感じでした。
40,000円のパソコンは価格相当という感じ。Googleドキュメント、スプレッドシートやインターネット閲覧、レポート作成しかしない、というならこれでも足りるのかな?というスペックでした。
実際に購入したノートパソコンは?
長女の高校で推奨されるノートパソコンの指定は、キーボードがついていて、インターネットにつながって、持ち歩きが出来れば、なんでもOKという指定なんてあってないような感じでした。
サイズに関してはあまり大きすぎても机からはみ出てしまうし、教科書やノートと一緒にひらくことになるので何でもいいけどMAXでも14インチくらがいいですよ。という感じでしたね。
3月あたりは各パソコンメーカーも新生活応援セールなどをやっていて、各社比較しました!
私が仕事で使っているパソコンは、ノート・デスクトップ共にマウスコンピューターなのですが、HPのセールで出ていたノートパソコンがスペック高いのに安かったので、長女のノートパソコンはHPになりました。
もし大学進学をしたとしても、問題なく使えるスペックです♪
価格は、「93,750円」!!
高いですね、ええ、高い…でも、普段の価格が120,000円だったので、それなりに安くなってました♪
他の高校はどんな感じだったかママ友に聞きましたが、決まったパソコンを毎月費用を支払って使用し卒業後にもらえるという高校(月額3,000円程度)や、iPad指定でキーボードやApple pencilまで購入しなければならず、120,000万ほどかかる高校もありました。
どんな指定であったとしても、高校でパソコンは必須です。
安くとも4万、平均したら10万くらいかかることは想定していた方がいいのではないかと思います。
まだまだあるよ、学校用品!!
ノートパソコンという大きな学用品を購入してほっとしていてはいけません。
学校から次々に請求書がやってきます・・
体操着関連
まずは、体操着関連。
長女の高校は、指定の体操着とジャージがあります。
- 半袖シャツ2枚
- ハーフパンツ1枚
- ジャージ上下
- 体育館履き
上記で約18,000円です。
半袖シャツは紺と白がありましたが、透けないということで紺をチョイスしました。
土足の高校なので、体育館履きが別で必要でした。
教材費
高校は教科書代がかかります。盲点です。
請求書を渡されて、ああ、今まで国が払ってくれてたんだ…と気づきました。
教科書って高いんですよ。長女の場合、コース専用の教科書もあります。
他の高校でどのくらいかかるかわかりませんが、長女の場合は教材費で約28,000円でした。
3月の登校日に、現金をもって購入し持って帰ってきました。
ちなみに、2025年2月に来年度(高校2年生)の教材費の請求書が来ました。
約18,000円です。
思わず、「毎年こんなにかかるのかよ!!!」って言ってしまいました…
諸経費
諸経費ってなによって話ですが、長女が履修するコース専用の道具やクラスで使用する費用(体育祭のクラスTシャツとか)、防災用品(ヘルメットなど)が含まれています。
総額は、約37,000円。
毎年かかるお金ではないといえ高いですよね…。
でもコースによっては70,000円かかるコースもありました。
長女のコースは一番安くてほっとしたことを覚えています(笑)
3月中に、手続き一式の封筒に同封されてる払い込み用紙で支払いしました。
部活用品
長女は部活が続けたくて高校を選んだので、部活用品のお金もかかってきます。
中学で使っていたものも引き続き使えるものもありますが、学校名が入っているものは再購入しなければなりません。
なんだかんだで、約27,000円かかりました。
続けるために受験勉強頑張って(もっと頑張れただろ!!って思いますが…笑)、合格したので払ったあげたい気持ちはありますが、やっぱり高いですよね。
結局、合計でいくら払ったの?
さて、ここまで書き出した金額をざっくり合計してみます。
- 入学金・諸経費・教材費: 約70,000円
- 制服・通学用品: 約110,000円
- ノートパソコン: 93,750円
- 体操着・ジャージ: 約18,000円
- 部活初期費用: 27,000円
これだけでも約32万円。ここに、
- お祝いの食事代
- 細かい学用品の買い足し
などを合わせると、35万円は飛んでいきました。
塾なし受検で浮いたお金の「行き先」
わが家は「塾なし」を選択したので、中学校時代の夏期講習や冬期講習、毎月の月謝などはかかっていません。
でも、その浮いたはずのお金は、合格した瞬間にこの入学準備費用として一気に回収されていくと考えたほうがいいです。
塾代がかからないから、公立だから、といって余裕をぶっこいていると、3月の請求書ラッシュで白目を剥くことになります(笑)
まとめ
合格発表から入学式までは、驚くほどのスピードでお金が飛んでいきます。
特にパソコンや部活用品など、単価が大きいものは「新生活セール」などを賢く利用して、1円でも安く、でもスペックは妥協せずに揃えるのがコツです。
2月のソワソワ期に「仕事が手につかない……」と悩んでいるお母さん!
そのエネルギーを少しだけ「稼ぐこと」と「リサーチ」に向けてみてください。3月の自分を救うのは、今のあなたの冷静な判断(とお金)かもしれません。
受検が終わっても、親の戦いは続きます。
でも、新しい制服に身を包み、大きなリュックを背負って登校する娘の姿を見れば、この40万円も「最高の投資」だと思えるはず…
多分!(笑)

